ORIS腕時計のオーバーホールとギャランティーの関係

ギャランティー必須!自動巻き腕時計

ギャランティーがついた正規の腕時計

ORISギャランティーカード

スイスメイドなど国外製造の腕時計には、正規品と並行輸入品があります。「正規品は本物で並行輸入品は偽物」と言われることもありますが、ほとんどの場合どちらの腕時計も本物で商品自体は同じものです。

では何が違うのでしょうか?

ひとつ目は「商流によりサービス」が異なります。海外のメーカーから日本に輸入する業者が正規代理店の場合は「正規品」、その他の輸入業者(個人輸入)の場合は「並行輸入品」と言いますが、正規代理店が仕入れた正規品には、限定のノベルティグッズやメーカ保証を約束するギャランティーカード(メーカー保証書)がついています。特にギャランティーカードがあると腕時計の修理保証やムーブメントのオーバーホールがサービス料金で受けられるなど、いろんな得点を受けることができます。

ふたつ目は「アフターマーケットでの価値」が異なります。高級な腕時計は腕時計投資という言葉があるぐらい資産価値があり、使わなくなっても時計を売りに出すことができ、うまくいけばプレミアム価格で販売することができます。このように時計を中古品として販売する時、ギャランティーカードがないと、引き取り価格が下がったり、最悪の場合、引き取りしてもらえなかったりします。

自動巻き腕時計のオーバーホール料金

自動巻きの腕時計は、ちゃんとメンテナンスすれば一生使える時計です。逆に言えば、メンテナンスしないと遅かれ早かれどこかで正しく動かなくなります。

時計が正しく動作するように定期的に行うメンテナンスをオーバーホールと言います。メーカーや商品によって保障の内容や期間は異なりますが、3~10年ぐらいの間隔で、時計をオーバーホールすることが推奨されています。
ORIS腕時計のオーバーホール

自動巻きの腕時計のオーバーホールには、高い技術力と時間が必要で、オーバーホールの料金は、数万円~十数万円程度と決して安いものではありません。またギャランティーカードがあるとメーカーが修理をしてくれるため安心なのですが、ギャランティーカードが無ければ、購入元の販売店が修理をすることになり、そのお店の技術力によっては、お金をかけても元通りに修理できない場合もあります。

参考までに、吉田時計店の主力商品であるORISの腕時計の場合、オーバーホールの基本修理料金は以下のようになっています。

ORISのオーバーホール <基本修理料金>

作業内容 モデル 並行輸入店購入
(保証書無)
正規店購入
(保証書有)
分解掃除 手巻き ¥45,000 ¥25,000
自動巻き ¥45,000 ¥25,000
スケルトン ¥63,000 ¥35,000
フライトタイマー ¥63,000 ¥35,000
アラーム ¥63,000 ¥35,000
ジャンピングアワー ¥63,000 ¥35,000
ワールドタイマー ¥72,000 ¥40,000
ムーンフェイズ ¥72,000 ¥40,000
クロノグラフ ¥72,000 ¥40,000
その他 お見積り
電池交換 クォーツ ¥9,000 ¥5,000
見積りキャンセル料 ¥2,000

 

このようにORISの場合は、正規代理店で購入しギャランティーがある場合と、並行輸入品でギャランティーが無い場合で、オーバーホールの基本料金が大体2~3万円程度変わります。

このようなメンテナンスにかかる費用を抑えるために、ギャランティーによる保証がとても大事になります。

 

腕時計は正規品と並行輸入品どちらがお得?

正規代理店のギャランティー付き商品は、保証やサービスを確立するために商流を維持するために、どうしても並行輸入品よりも購入価格が高くなる傾向があります。実際並行輸入品を扱っている時計店ではこの点を訴求し、並行輸入品をお勧めしているお店もあります。

ただ現状を見ると、そもそも正規品と並行輸入品の価格差が無かったり、メーカーやブランドによって保障やサービス内容が異なるため、個々の商品の販売条件や保証内容を詳しく調べないと、どちらが良いか判断できないというのが正しい見解だと思います。

吉田時計店は【正規品】をおススメ

当店は資産価値のある自動巻き腕時計が主力商品です。購入した時計と長く付き合う時計好きな人も、あくまでファッション!飽きたら売ってしまうという人も損をしないように、トータルコストで考え、ギャランティーカードのある正規品の腕時計を取り扱い、おススメしています。

ORISの自動巻き腕時計は、並行輸入品とさほど変わらない良心価格かつ安心保障の正規品を扱う「吉田時計店」でご購入をご検討下さい。[参照:ORIS商品一覧

ORIS 正規特約店 吉田時計店

ブログに戻る